会社設立すべきか悩んでいる方へ

会社設立の前に知っておきたい情報をまとめました。

企業をしたい方必見!失敗しないための3つの鉄則とは!?

自分のやりたい夢を叶えたいとか、サラリーマンを脱してガッツリと稼ぎたいなど、さまざまな理由から起業を志す人は多いです。ただ会社設立をして成功することは簡単なことではなく、失敗すると大きな借金を背負うリスクを持ち合わせています。ここでは会社経営を成功させるための3つのポイントをご紹介します。


希望を求めて会社を設立をしても、1年後の会社生存率は40%、5年後になると10%、さらに10年後には6%という驚くべき数字が出ています。この数字からも分かるように、多くの会社は設立しても倒産など失敗をする可能性が高いことが分かります。まず失敗しないための1つ目のポイントは、立地や店舗にお金をかけすぎないということです。会社設立をする場合、多くの人は利便性などの良い好立地な場所に会社を構えたいと考えます。確かにバス停の前などにあると多くの人が足を運び儲かるイメージが強いですが、そのような場所は家賃が高く人がたくさん足を運んで賑わった時も逆に従業員を増やさなければいけないので人件費がかかってきます。一年を通じて同じように人の出入りが見込めれば良いのですが、ある一定の時期はお客が来ないという場合も、家賃や人件費は払い続けなければいけません。また過度に内装や外観にお金を使い過ぎてしまうことも危険です。手元にある現金は、最低3か月分は家賃や給与に回せる分を確保しておかなければいけません。このようなことを考えると、街の中心部から少し離れた場所で駐車場を確保できる賃料が安い物件を見つけた方が資金繰りが上手くいくのは確かです。


会社設立を成功させる2つ目のポイントは、事業計画書をしっかりと立てるということです。夢ばかりを追ってしまうと八方塞になる危険が高まってきます。例えば、手作りで手間ひまをかけた料理店をオープンすることを考えて見ましょう。お客に美味しいこだわりの料理を提供したいと思って、材料にこだわりすべて手作りするとします。もちろん味は美味しいものとして、評判が広がりお店は繁盛します。ただすべて手作りのため、朝早くから夜遅くまで仕事をしなければいけません。このような状態はかなりの気力と根気が要り、もっと楽をしたいと考え素材の質を落としたり市販のものを使用するとしましょう。当然お客は敏感で、味が変わったり落ちたりすると足が遠のいてしまいます。また手作りを続けたとしても、価格を上げようものなら結果は同じようになる可能性が高いです。このように起業をする場合、始める前の段階で自分の理想と現実をしっかりと把握して折り合いを付け、先の見通しがあるしっかりとした事業計画書を立てることはかなり重要なことになってきます。


事業の拡大は最小限度にとどめることが3つ目のポイントとして挙げられます。客観的に自分の周りのお店を見て、「あれ、潰れたの?」と思ったことはありませんか?実際にお店の流行り廃りはよくあり、ものすごい勢いで繁盛していた店舗がある日突然倒産してしまうということは少なくないのです。客足が伸びない店舗を仕方がないので閉めていきますが、大量に仕入れた商品は廃棄になりたくさんの借金が残ってしまったということも多いのです。このようにお店を構えて事業が上手く軌道に乗った場合、次々とチェーン店を作って事業を拡大することはリスクを含んでいるということを心に刻んでおきましょう。また独自のアイディアで出店して人気が出ても、必ずブームは去る時が来ます。自分のお店だけは大丈夫と考えがちですが、独創的な店舗ほど起業の生存率に比例して倒産していく確率が高くなるという現実があります。


このように起業する場合、資金をあまりかけずに、流行り廃りがなく規模を増やさずにできることをピックアップし、じっくりと事業計画書を練ることが大切になってきます。

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